代表?Jリーグでしょう!
J2リーグ第27節
蘇我駅はこの通りジェフカラーの素敵な駅になっており、駅からスタジアムへのアクセスも一本道となっています。
駅からスタジアムの間にはたくさんの飲食店や居酒屋、コンビニもあるので食べ物は現地調達できました。
スタジアム前には屋台が出ていますがコンコースにも何店舗か出ています。
お土産にぬいぐるみとアヒルを買わせて頂きました^_^
土曜のナイトゲームとあってなかなかの集客率!9000人弱でしたが、ホーム寄りのバックスタンドはぎゅうぎゅう、私達はよくスタジアムの臨場感を、劇場感と呼びますがサッカー専用で傾斜もあるので素晴らしいスタジアムです。
J2でもこの環境はトップクラスでしょう。
試合は5試合勝てていない千葉がポゼッションをしながら徳島はコレクティブに守る中々じれったい展開。ペチュニクが起点となり森本が動き回るもなかなかフィニッシュに持ち込めず。それでも彼らの周りで効果的に動いていた谷澤が素晴らしいミドルシュートを叩き込み千葉が先制。
その後もなかなか決定的なフィニッシュが作れないまま千葉が逃げ切り勝ち。
気になった選手ですが、千葉の左サイドバック中村選手です。
アップダウンは少ないながら寄せの速さ、ビルドアップした後の動き、なかなかでした。
あとはオナイウ阿道選手はテレビで見るより迫力があり素晴らしい選手でした。
徳島側にいた友人とも会え良い遠征となりました。
好きなスタジアムの一つになりましたのでまた来ます。
スタジアム★★★★☆
アクセス ★★★☆☆
スタグル ★★☆☆☆
totoBIGの楽しみ方
totoBIGとは指定されたJ2を含めた14試合をコンピューターが自動で勝敗予想する宝くじです。
totoBIGを買った事のない方に私なりの楽しみ方をお教えします
まずtotoBIGは当たるか当たらないか
当たります
ファーストステージは
5等が2回
6等が3回
ではなぜ当たるか?
それは昨年まで4試合はずれの5等までが当選ラインでしたが、今年からは6等が誕生した事で当選確率が上がりました
当選確率はこんな感じ
1等…1/480万
2等…1/17万
3等…1/1万3000
4等…1/1643
5等…1/299
6等…1/75
サマージャンボ、年末ジャンボの年二回とは違い、キャリーオーバー発生によりますが毎週この高い確率で6億のチャンスです
これはチャレンジしない理由を探す方が難しいですね
昔はよく各試合ごとに手書きでマルバツを書いて楽しんでいましたが、今は購入した後に全ての試合が終わり当選発表が出るまで券を見ないようにしています。
まず、当選確定の発表後に携帯でtotoの公式サイトで購入した番号から当選確認をするのですが6等でも5等でも
まず最初に
おめでとうございます!
の文字が出てきます
テンションが上がる瞬間です
そこからスマホの画面を大きくして小さくかかれた何等かを確認さかます。
おめでとうございますの文字にテンションが上がり、拡大して確認する瞬間のドキドキ
言葉では説明しにくいですが手に汗握るこの感覚だけでも
ぜひ皆様に味わってほしいと思います。
週末はtotoBIGを買ってスタジアムへ行きましょう!
第2次Jリーグブームは来るのか?
外資マネー規制、外国人枠、様々な問題が山積みのJリーグ
賛否両論ある外資マネーについて少しだけ思う事を話します。
さらに言えば外資が入ればオーナーの独断でクラブカラーがオーナー色になります。クラブのアイデンティティーや長年培ってきたクラブメソッドを鼻からぶち壊されて果たして地域密着でなくなったらみんなは受け入れられるのか?
こればかりはやってみないとわかりませんが、よし外資解禁!と宣言する前に、1番は投資家達に対して魅力的なアピールが果たしてできるのかどうかを考えなければなりません。
おそらく今のままでは投資家は見向きもしないでしょう。
私達ファンやサポーターが日々最高の週末だと高々に宣言するJリーグの試合は残念ながら世界と比べ、さらにはアジアの中でもレベルの高いものとは言えません、スタジアムへのインフラも満足できたものではないでしょう。
ただし、日本の人口が多い事はメリットです。
ユニフォームのスポンサーに名前を出す、広告効果は間違いなくあると思います。代理店だけウマウマになる可能性や冒頭に書いたクラブの歴史をぶち壊されるのは置いといて。
なので、地域密着型のJの理念を守りつつ投資を受け入れるための環境をつくる事は非常にハードルが高いとは思いますがチャレンジしてみてダメならまた見直せば良いとも思います。
彼が今までJリーグに投資しなかったのはひとえに魅力がなかったからでしょう。
そんな彼をアドバイザーとして迎えたからには何かが変わってほしいとみんな期待をしているはずです。
もちろん私達も意見し各Jリーグに関わる仲間で協議し発信していく必要もあると思います。
どうしたらまた開幕当時の盛り上がりを取り戻せるか。。悩ましい反面楽しみに思えてきませんか?
そんなJリーグの変化を肌で感じてみるのも面白いと思います。
ぜひ週末はスタジアムへ!
審判
Jリーグを裁く審判に対してどう評価するか
Jリーグの審判の評価について今日は話したいと思います。
彼らのミスジャッジに対して異議を唱え批判をする事は必要でしょう、選手がキーパーと1対1を外したり無人のゴールに流し込めなかった時と同じです。「それはないだろー!」と
。
しかし、現実彼ら審判達の評価はそんなバッシングの積み重ね以外何もありません。素晴らしいジャッジもたくさんありますが取り上げられる事はまずないでしょう。選手がシュートを5回外しても試合を決めるシュートを1回決めたらヒーローです。
審判は辛い立場です。
例えば、5試合◯◯主審が試合を消化してレッドカード3枚出したとします。その3枚のレッドカードが例え妥当なジャッジから出されたものであったとしても、私達はみなレッドの◯◯主審とレッテルをはるでしょう。細かく試合内容を把握する事もなく、試合結果から彼らの事を私達がジャッジしている事が非常に多いと思います。もしくはインターネットやハイライトを見てレッドカードをだした瞬間だけを見る事でその試合のすべてのジャッジを見たかのような評価をしているように思えます。
さらに試合開始前の選手及び審判団の紹介から、◯◯主審がアナウンスされると、私達は「レッドの◯◯だー!嫌だ〜」と声を出すでしょう。
実際に私も最近まではそういう事をスタジアムで発言していた側になります。
ただよく考えてみたらそれは非常に愚かな行為であり私は反省しました。
私達の周りには試合に初めて来た人、審判がどんな人かも知らないお客様がきています、もちろん子供達も。
そんな初めてのJリーグを楽しみに来た人達のいる前で「あの審判レッドの◯◯だよー」「最悪、あの審判ほんと嫌い」など声に出す事は、特に子供はこの手の悪口には敏感ですからすぐに反応してしまうでしょう。
これは非常に問題です。
Jリーグの良さを伝えるべき立場にいながら、無意識に悪い影響を及ぼしていたのです。
審判の良いジャッジを広める、世に伝えるのはなかなか難しいですが、テレビ中継の試合の解説に出てもらうのも一つの解決策だと思いますし、まずはメディアが彼らを取り上げる事が必要ですが
ただ私達ができる事は過剰な発言をスタジアムでしない事
試合中ならまだわかりますが審判団紹介の時だけでも我慢し彼ら審判団がこれから行われる試合をどうジャッジするか、選手と同じように見てあげてほしいと思っています。
新生鹿島アントラーズ
Jリーグセカンドステージ第4節
ちゃんやまレポート
最近、仲間と色んな試合に行っていたのでかなり久しぶりの鹿島スタジアムです。今回は、ソシオ会員の鹿サポ様より招待して頂いたので本当に素晴らしい席で試合を観戦させて頂きました。
前節終了後セレーゾが解任、後任には石井さんが就任、付け焼き刃のような印象やまだ納得のいかない解任劇だったので不安でいっぱいでしたがゴール裏のサポーターが出した石井監さんを支持する意思表明になんだか悩んでいた自分がバカらしく感じてしまいました。
この写真からもわかるようやはり私達はアントラーズを愛するファミリーです。
難敵東京を迎えたそんな今節、新生石井鹿島の船出はファン、サポーター、選手、監督、チーム関係者が一つになった素晴らしい一日となりました。
試合は、前半鹿島がサイドを起点に幾度もチャンスを作るもポストに弾かれるなんだかいつもと同じ展開、東京も左の丸山、米本がボールダッシュからチャンスを作る攻守が激しく入れ替わる好ゲームに。そんな中ようやく柴崎のミドルシュートが決まり鹿島が先制に成功、前半が終了します。
先発4人を入れ替えた鹿島は右サイドに入った伊東が躍動感あるアップダウンを繰り返したそんな印象。後半は一点を追う東京に終始ゲームのペースを支配される苦しい展開になり復帰した曽ヶ端を中心に跳ね返すも、昌子の軽率な判断ミスや東京の圧力からなかなか流れを断つことのできない苦しい中案の定同点弾を決められ試合はふりだしに。同点弾のネイサンバーンズはしなやかなボールタッチと裏に抜けるタイミングを知っている素晴らしい選手でした。バーンズと交代したサンダサもキープ力のある良い選手でした。
東京は良くも悪くも米本がキーになっていたのではと感じます。彼が絡むミスからチャンスを作られ、逆に彼を起点に東京の攻撃が始まる。サッカーはボランチが重要ですね。
鹿島は流れを変える為に前線にカイオ、ダヴィを投入、柴崎のCKからミスを帳消しにする昌子の逆転弾が決まり2-1で逆転勝利。
だいぶはしょってしまいましたが、課題はやはりたくさんありました。トップ下でゲームを作れず流れに加われない土居は期待が大きい分もっとファイトしなければいけませんし相変わらず0で抑える事ができなかった守備にも課題が残ります。
ともあれ石井鹿島が白星スタートできた事が大事です。
順位を眺める状況ではありません、まずは一戦一戦を全力で戦い石井鹿島の歴史を作っていきましょう!
女子マネージャー
Jリーグには広報活動をする女子マネージャーという肩書きの女の子がいます。
スポーツにはマネージャーがつきものですし、無知なアイドルが徐々にサッカー、Jリーグに興味をもっていく成長過程を見せる事はなかなか斬新で良い企画だなと最初は思っていました。
ですが、このJリーグ女子マネージャーという試みの本来の目的は何なのだろうと考えた時やや疑問が出てきました。
スタジアムに行くとよくJリーグ女子マネージャーをみかけます。厳しい言い方をすれば、来ている事には評価できますが彼女が何をしにきたのかスタジアムにいる私達でさえよくわかりません。
なので調べてみました。
女子マネージャーというのは特命PR部というJリーグの部署におかれているそうです。
コンセプトは「1人でも多くの方にJリーグとサッカーの魅力を広めていくためにつくられた部」だそうです。
なるほど。。なら失敗ではないでしょうか?
現在女子マネージャーを託された佐藤美希は、ホームチームのユニフォームを着てTwitterで勝利を喜び大変な騒ぎになりました。「公平な立場な女子マネージャーがなんでホームチームのユニフォームを着て喜ぶんだ!素人が!」と。。
正直ですね、それを言う程あなた達は普段女子マネージャーに対して何かを期待していたのか?
そう感じてしまいましたが今やソーシャルな時代です。今の時代だからこそ大変な騒ぎになっただけで私はあまり関心を持ちませんでした。
話を戻しますと
1人でも多く魅力を伝えお客様を増やしていく存在が女子マネージャーであるならば
無知なアイドルにはこの時代にこの仕事は務まらないのではないのでしょうか?
効果がないのではないでしょうか?
バレーボールのようにジャニーズを呼ぶのは反対です。
でも結果、集客、収益から考えたらバレーボールの方が賢かったと思われても仕方ないのです。
今一度Jリーグ女子マネージャーについて考えた方が良いのではないかなと感じていたので書かせて頂きました。
明日はJリーグ第4節!
スタジアムに行きましょう!
過去の栄光
トニーニョセレーゾが解任されました。常勝鹿島、タイトルホルダー、勝者のメンタリティー、ジーコスピリット、そんな代名詞が未だに根強い鹿島アントラーズですが、ここ数年、「強かった頃のチーム」の代名詞にクラブは甘えていたのではないのでしょうか。集客数も前年からすでに平均3割以上減っています。他のスタジアムに足を運んでいて感じる事ですが、他クラブは本当にお客様を集める為に近年努力をしています。川崎フロンターレを例にあげやすいので紹介しますが、長年様々な分野から著名人を呼び子供が喜ぶイベントを行っています。
※川崎さんのホームスタジアムの等々力陸上に行くとたまにF1が陸上トラックを走るとんでもない企画をやるので是非スタジアムに見に行って下さい。先日はJ2の金沢がこびとずかんとタイアップし非常に盛り上がりました。私もモモジリのパネルで写真を撮りたかった^ ^
話がそれてしまいましたがそういった興味をもてるイベントが鹿島アントラーズにはあまりに少なく感じています。子供が楽しいイベントもなく、名前もよくわからない若手ばかりのチームにはるばる鹿島まで来たいと思うでしょうか?新規のお客様は足を運んでくれるのでしょうか?
2013年にセレーゾが再就任した際に、彼に託された「世代交代と若手育成」そしてクラブが私達にお願いをした今は我慢してくれという改革に、勝ちを義務付けられそれを見てきた鹿島アントラーズファン、サポーターは覚悟を決めました。それでも優勝争いができた昨年も含め、タイトルは取れずとも今の成績、順位には私は納得しています。納得と言っても悔しい思いばかりです、ガンバ大阪や浦和レッズの快進撃を眺めている現実は歯を食いしばるしかありません。私達にも根ずいてしまったあの代名詞クラブの若手育成時期ですから、納得の反面今にみてろよと若手が成長して数年後にはまた強い鹿島が見れることを信じていましたからね。
采配がワンパターンである、若手がなかなか結果を出せない、解任には様々な意見があると思います。でもこのセカンドステージの3試合目で解任をするべきだったのでしょうか?果たして若手育成は完了したのでしょうか?
石井コーチが後を継ぎましたが、もし監督交代を視野に入れていたならセカンドステージから変える為に新しい監督を事前に探しをしていたでしょう。でも代理として石井さんがこのタイミングで就任した。お金もないんです、クラブはガタガタです。2年半歯を食いしばって我慢してきた私達は何だったんでしょう?
改革を進め若手育成を託したクラブは監督解任で責任を取ったつもりでしょうが、強化担当者には責任が無かったのでしょうか?
鹿島アントラーズは今非常に厳しい状態におかれています
一番辛いのは選手です。どういう方向で今クラブはシーズンを終わらせたいか全くわかりません
けれど今こそ鹿島アントラーズを愛するファンやサポーターはスタジアムに行き、励ましげきを飛ばす時です。
土曜日はホーム東京戦です!
頑張っていきましょう!
諸事情によりしばらくはゴール裏には行けませんがお会いできる方は楽しみにしています^_^